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森林境界明確化事業について

境界明確化事業とは
森林整備が進まない理由の1つとして、森林の境界が分からないという問題があげられます。世代交代が進むにつれて、境界不明確の問題はさらに深刻なものとなっております。
いわき市内においては、国土調査が完了していない地域がまだまだ残っており、森林を整備したいが森林の所在及び境界が不明確であることにより、断念せざるを得ないケースも多く見られます。
そのような状況の中、いわき市森林組合では令和元年度より地域活動支援交付金事業を活用し、いわき市内の未国土調査地(2地区)において、森林境界明確化事業を行っております。隣接し合う森林所有者同士がお互いに立会い、境界杭を設置し測量図面を作成することにより、森林の境界が明確になり、森林所有者は安心して森林整備を行うことが出来ます。
境界明確化事業の主な流れ

境界明確化事業の実績について
令和元年度
令和2年度
いわき市三和町地内 96.196ha
いわき市川前町地内 60.550ha
いわき市三和町地内 89.994ha
いわき市川前町地内 88.368ha
令和3年度
令和4年度
令和5年度
いわき市三和町地内 102.994ha
いわき市川前町地内 74.652ha
いわき市三和町地内 90.149ha
いわき市川前町地内 105.292ha
いわき市三和町地内 109.207ha
いわき市川前町地内 79.051ha
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